
東伊豆・富戸 カマイルカツアー
日帰りボート スキンダイビングクルーズ
Swim with Wild Pacific White-sided Dolphins
開催予定日
1/20(土)2/11(日)2/24(土)3/10(日)3/30(土)
¥19,800(税込)
◆カマイルカのシーズンは1−3月です
1-3月以外のオフシーズンは
沖合でのスキンダイビングクルーズです
キンギョハナダイが乱舞するマル秘ポイントや城ヶ崎吊橋下、漁網ポイント等
ビーチからのエントリーでは決して見ることの出来ないとっておきのポイントをご案内します
下記カレンダー空欄の日はリクエスト可能です
(最少催行人数3名)
野生のカマイルカと泳げる海!
観光地として名高い東伊豆・城ヶ崎の沖合に
驚愕の未体験ゾーンがありました!
東伊豆・富戸港を出発して大海原をクルージング
外洋で約3〜4時間のドルフィンスイム&ネイチャーツアーです
東伊豆・富戸港を出発して沖合の広大な海域をクルージング。
ここは回遊性の野生イルカやクジラ達の通り道。
中でも冬季限定で姿を現すカマイルカと出会える貴重な海です!
野生のカマイルカと泳げる海は世界でもほとんどなく、泳いだことのある人の数は宇宙飛行士より少ないかもしれません。カマイルカだけでなく時にはハナゴンドウ、ハンドウイルカ、マダライルカ、マッコウ、ザトウクジラ等、様々な鯨類と出会える可能性もあります。
回遊性のイルカたちなので遭遇率は決して高くありませんが、出逢えたときの感動は衝撃的!
あなたも是非、世界でも数少ない体験者の一人になってください!
※ドルフィンスイムはスノーケリング・スキンダイビングに慣れた経験者の方限定です。
ご参加条件を必ずご確認下さい。

1日の流れ
9:15頃 現地集合(富戸港/駐車場でお待ちください)
※ JR 大船駅でのピックアップ(6:45)も可能です。(+¥1,000)
※ または熱海駅 8:30
※大船集合場所は こちら をご参照下さい
集合後:着替え〜ブリーフィング
10:00 乗船〜出航
ドルフィンスイム&ネイチャーウォッチング 約4時間
船に乗り込んだら新しい冒険の旅の始まりです!
イルカを探しながら東伊豆沿岸の海域を約4時間のクルージング。
イルカを見つけたらエントリー!後はイルカの気分と運次第。
軽食やお菓子、飲み物等をご用意ください
14:00頃 帰港〜解散
※ 回遊性のイルカなので出逢えない場合があります。遭遇率は30〜40%位とお考えください。
※ スイムは海況が良くイルカの状態がスイムにふさわしいと思われる場合のみ行ないます。
※ガイドが同船しますのでガイドの指示をお守り下さい。
-
現地施設にはトイレ、シャワー、更衣室がございます
-
終了後はウエットスーツのまま入れるお風呂(温泉丸)があります。
-
船は漁船タイプの和船です(船内にはトイレもありますが船室はありません)
-
船上は極寒です。ボートコートやアウトドアジャケット、ダウンジャケット等、防寒対策を万全にしてください。
-
海が荒れやすい時期です。酔い止め対策をしっかりお願いします。(アネロンニスキャップという市販薬がオススメです)
料金
◆ ¥19,800(税込)(当日現金またはPAYPAYでお支払い下さい)
・船上からのウォッチングのみの方:¥16,500
◆ 料金に含まれるもの
・乗船料
・施設利用料(更衣室、シャワー、トイレ)
・ガイド料
・ウエイトレンタル代
・賠償責任保険料
◆ レンタル代(税別)
ウエットスーツ¥2,000/フード¥500/ベスト¥500/グローブ¥300
(フィン、マスク、スノーケルは自己器材のみ)
◆ 料金に含まれないもの
・飲食代(ドリンク・軽食をご持参ください)
・お車でお越しの方は駐車代(¥800/1日)
◆ キャンセル料
・3日前〜前日 20% 当日 50%
ご参加条件
15歳以上。
カマイルカシーズンの1〜3月は年間で一番水温が低く(15℃位)波が荒い季節です。
スノーケリング/スキンダイビングに慣れている軽器材自己所有の方限定となります。
(初心者の方はご遠慮ください)
(船上からのウォッチングのみの方は未経験者可)
最少催行人数 3名(最大10名)
当日の集合場所
◆電車利用の方
※JR大船駅ピックアップ(7:00集合/+¥1,000) 大船集合場所はこちら
※JR 熱海駅ピックアップ(8:30)(改札を出たところ)
◆お車の方
静岡県伊東市富戸 富戸港駐車場(いとう漁協富戸支所:ダイビングの駐車場と同じ)
※ 駐車場に車を停めてお待ち下さい。(駐車代 ¥800)
※ 富戸ダイビングサービスは当ツアーとは無関係です。問い合せ等をしないで下さい。
※集合時間 AM 9:15(富戸)
◆当日の連絡先
090-2153-3798 ダイブキッズ山崎
富戸のイルカについて
富戸は以前は和歌山の太地と並んでイルカ漁のメッカとして知られていましたが現在はイルカ漁は行われていません。
イルカ船「光海丸」の石井船長は元イルカ漁の漁師さんでしたが20数年前から反対派に転じ漁業のかたわらイルカウォッチングを行なっています。
船長の反対運動が身を結び、ここでは2004年を最後に実質上イルカ捕獲をしておらず、またイルカ漁を行う漁師さんもおらず、2020年から水産庁への捕獲枠の申請もしていないため、富戸でのイルカ漁は終了となっています。




